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こんにちは、リノ(@Lino_EasyLife)です。
楽天モバイルの2回線目で使えるキャンペーンは、「誰の名義で申し込むか」でほぼ決まります。自分名義の2回線目は、ポイントの大きいキャンペーンのほとんどが「楽天回線を初めて申し込む人」限定なので対象外です。例外は、1人1回だけ使える「楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン」(MNP 14,000ポイント/新規 13,000ポイント)と、ショップ限定の3,000ポイントです。
一方で、2回線目を家族の名義で申し込むなら、その家族にとっては「初めての楽天回線」になります。すでに楽天モバイルを使っているあなたが紹介すれば、家族に13,000ポイント(MNPの場合)、あなたに7,000ポイントで、合計20,000ポイントです。どちらの名義でも、最強家族割で1回線あたり月110円(税込)引きになります。
| キャンペーン | 自分名義の2回線目 | 家族名義(その人は楽天回線が初めて) | もらえるポイント |
|---|---|---|---|
| 楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン | ○(1人1回。未使用なら) | ○ | MNP 14,000/新規・プラン変更 13,000 |
| 楽天モバイル紹介キャンペーン | ×(初めての人限定) | ○ | 紹介される側 MNP 13,000/新規 12,000+紹介する側 7,000 |
| 初めてお申し込みキャンペーン | ×(初めての人限定) | ○ | MNP 10,000/新規 7,000 |
| ショップ限定 もう1回線お申し込み | ○(楽天モバイルショップのみ) | ―(2回線以上を使う本人が対象) | 3,000 |
| 最強家族割(割引) | ○ | ○ | 1回線あたり月110円引き |
三木谷・紹介・初めてお申し込みの3つは、公式の併用可能キャンペーンに互いが入っておらず、同じ回線ではどれか1つです。ポイントはすべて期間限定ポイントで、分けて入ります。
いまの料金とキャンペーンの対象を、申し込み画面の手前まで公式で確かめておくと安心です。
この記事では、すでに楽天モバイルを使っている人向けに、名義ごとのキャンペーン、1人で2回線持つのと家族名義の違い、2回線目をやめていい人まで順番に書きます。
この記事でわかること
- 2回線目で使えないキャンペーンが多い理由(「初めて」の条件)
- 自分名義の2回線目で使えるキャンペーンと割引
- 家族名義なら紹介キャンペーンがいちばん大きい理由
- 最強家族割を2回線で使う手順
- 2回線目を申し込む前の注意点と、やめていい人
2回線目で使えないキャンペーンが多い理由は「初めて」の条件

公式のキャンペーン一覧に並ぶポイントの大きいキャンペーンには、多くに同じ一文が入っています。
「楽天回線を初めてお申し込みいただいた場合に適用となります」
この条件がついているのは、2026年9月30日時点で確認できたものだと次のとおりです。
- 初めてお申し込みキャンペーン(MNP 10,000ポイント/新規 7,000ポイント)
- 楽天モバイル紹介キャンペーンの紹介される側(MNP 13,000ポイント/新規・プラン変更 12,000ポイント。2026年9月17日以降の申し込み分)
- 最新iPhoneのポイント還元キャンペーンを「新規申し込み」で受ける場合(2026年9月時点のiPhone 18 Pro/Pro Maxのキャンペーンでは「新規お申し込みの方は、楽天回線を初めてお申し込みいただいた場合に適用」)
つまり、自分の名義でもう1回線を申し込んでも、これらの対象にはなりません。「2回線目のポイントが入らなかった」という話は、ほとんどがこれです。
「もう1回線で3,000ポイント」のオンライン版は終わっている
検索すると「楽天回線をもう1回線お申し込みで3,000ポイント」というキャンペーンがよく出てきます。これはWebで申し込める版が2023年10月31日に終了しています(公式ページに「2023年10月31日23時59分をもちまして終了いたしました」と掲載)。
いま続いているのは、楽天モバイルショップ(店舗)で申し込んだ場合だけの「【楽天モバイルショップ限定】楽天回線をもう1回線お申し込みで3,000ポイントプレゼント!」です。古い記事を見て、Webで申し込んでから「対象外だった」とならないように気をつけてください。
自分名義の2回線目で使えるキャンペーンと割引

自分の名義で2回線目を持つ場合に、2026年9月30日時点で使えるのは次の3つです。
① 楽天・三木谷浩史の特別なお客様キャンペーン(1人1回)
いちばんポイントが大きいのがこれです。公式ページには「楽天回線を初めて申し込む人に限る」という条件が書かれておらず、回数の条件は「適用回数はおひとり様1回限り」です。1回線目のときにこのキャンペーンを使っていなければ、2回線目で使える形になっています。
| 項目 | 内容(2026年9月30日時点) |
|---|---|
| ポイント | 他社から乗り換え(MNP)14,000ポイント/新規・楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)からのプラン変更 13,000ポイント(2026年9月17日以降の申し込み分) |
| 対象プラン | Rakuten最強プラン、Rakuten最強U-NEXT(Rakuten最強プラン(データタイプ)は対象外) |
| 条件 | キャンペーンページの申し込みボタンから、クーポンコードが表示された状態で申し込み → 申し込みの翌月末日までに利用開始 → 同じく翌月末日までにRakuten Linkから10秒以上の発信 |
| もらえる時期 | 利用開始が確認された月の翌々月末日から、3カ月に分けて |
| ポイントの種類 | 期間限定ポイント(進呈日を含めて6カ月有効) |
| 併用できないもの | 楽天モバイル紹介キャンペーン、楽天従業員紹介限定キャンペーン など |
いちばんのつまずきは申し込みの入口です。公式の対象外条件に「Webでお申し込み時に、本ページのお申し込みボタン以外からお申し込みされた場合」「お申し込み途中で、クーポンを解除した場合」とあります。使うなら、三木谷キャンペーンのページにある申し込みボタンから進み、申し込み画面にクーポンコードが表示されているのを確かめてください。ほかに使えるキャンペーン(ショップ限定・最強家族割など)は、楽天モバイルのキャンペーン一覧(公式)でまとめて確認できます。
② ショップ限定 もう1回線お申し込みで3,000ポイント
楽天モバイルショップ(店舗の自動契約機を含む)で申し込み、利用開始の時点でその回線を含めてRakuten最強プランまたはRakuten最強U-NEXTを2回線以上使っていると3,000ポイントです。新規・MNP・プラン変更のどれでも対象で、エントリーは不要ですが、申し込み画面で自分でクーポンコードを入れる必要があります。
- ポイントは申し込み月の4カ月後の末日ごろ、期間限定ポイントで1回(おひとり様1回限り)
- 申し込んだ回線で、申し込みの翌月末日までにRakuten Linkから10秒以上の発信が必要
- Rakuten最強プラン(データタイプ)は対象外
- クーポンコードを使う他のキャンペーンとは併用できない
三木谷キャンペーンを使える人はそちらのほうが大きいので、使用済みの人や店頭で相談したい人向けです。
③ 最強家族割(1回線あたり月110円引き)
名前に「家族」と入っていますが、公式のよくある質問には「2024年7月9日以降は、複数の回線で最強家族割をご利用いただけるようになりました」とあります。1人で2回線を持つ場合も、グループを作って割引を受ける使い方ができます。割引はグループに入った回線ごとに月100円(税込110円)です。
料金は回線ごとに使ったデータ量で決まるので、サブ回線ならいちばん安い段で済むことが多いです。
| データ量(1回線あたり) | 通常(税込) | 最強家族割あり(税込) |
|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 968円 |
| 20GBまで | 2,178円 | 2,068円 |
| 20GB超(無制限) | 3,278円 | 3,168円 |
たとえば、メインが無制限の段、2回線目が3GBまでの段なら、通常は3,278円+1,078円で月4,356円。最強家族割を使えば3,168円+968円で月4,136円です(どちらも2026年9月30日時点の公式料金での計算)。
家族名義の2回線目なら紹介キャンペーンがいちばん大きい

2回線目が親や配偶者のスマホなら話が変わります。家族本人の名義なら初めての楽天回線なので、「初めて」限定のキャンペーンが全部候補に入ります。
家族1人を他社から乗り換え(MNP)で迎える場合を、2026年9月30日時点の公式の金額で比べると次のとおりです。
| 使うキャンペーン | 家族に入るポイント | あなた(紹介する人)に入るポイント | 家族全体の合計 |
|---|---|---|---|
| 紹介キャンペーン(あなたの紹介URLから) | 13,000 | 7,000 | 20,000 |
| 三木谷キャンペーン | 14,000 | 0 | 14,000 |
| 初めてお申し込みキャンペーン | 10,000 | 0 | 10,000 |
新しい番号(新規)で申し込む場合は、紹介キャンペーンが家族12,000+あなた7,000で合計19,000ポイント、三木谷キャンペーンが13,000ポイント、初めてお申し込みキャンペーンが7,000ポイントです。家族全体で見ると、紹介キャンペーンがいちばん多くなります。家族にだけ多く入れたいなら三木谷キャンペーン、という選び方もあります。
紹介キャンペーンのポイントは、紹介される側・紹介する側とも、紹介ログインした月の4カ月後から3カ月に分けて入ります(期間限定ポイント)。紹介する人数に上限はありません。
紹介キャンペーンで家族を迎える流れ
申し込み・開通とRakuten Linkでの発信の期限は、どちらも紹介ログインした月の翌々月末日までです。家族まとめて乗り換えるときの順番や、3人家族での計算は楽天モバイルを家族でまとめて乗り換える記事に詳しく書いています。

家族割の対象や割引後の料金は、公式ページで確認できます。
1人で2回線持つのと家族名義で持つのは何が違う?

「自分名義の2回線目を家族に渡せばいい」と考える人がいますが、楽天モバイルではできません。公式のよくある質問には「楽天モバイルのサービスは、ご契約者様のみご利用になれます」とあり、使う人と契約者が違うときは、契約者の変更(譲渡)をしてから家族割などを使うよう案内されています。
| 比べるところ | 自分名義で2回線 | 家族名義で1回線ずつ |
|---|---|---|
| 使う人 | 自分だけ(仕事用・2台目・タブレットなど) | それぞれの本人 |
| 使えるポイントキャンペーン | 三木谷キャンペーン(1人1回)かショップ限定3,000P | 紹介・初めてお申し込み・三木谷など「初めて」向けが全部候補 |
| 最強家族割 | ○(複数回線で利用可) | ○ |
| 支払い | 契約者単位でまとめて(回線ごとに変えられない) | 各自の名義で |
| 本人確認 | 条件を満たせば2回線目は省略できる | 家族本人が必要 |
| 契約事務手数料 | 同一名義で累計4回線目まで無料 | 各自の名義で数える |
親のスマホを楽天モバイルにしたい場合の名義や支払いのルールは、楽天モバイルで親の代わりに契約できるかをまとめた記事で詳しく書いています。
最強家族割を2回線で使う手順

最強家族割は自動ではつきません。2回線目が開通したら、Rakuten Linkアプリ内のmy 楽天モバイルでグループを作ります(公式の利用ガイドの手順)。
グループを作る(代表者の回線で)
グループに参加する(参加する回線で)
割引は、月の途中で参加してもその月の利用分(翌月の支払い)からつきます。1グループは最大20回線まで、グループを作れるのはおひとり様1つまで、1つの電話番号が入れるグループは1つだけです。家族側の支払い方法を変える手続きは要りません。
1人で2回線持つなら、代表者はメインの回線にしておきます。代表者の回線を解約すると「グループが削除され参加者全員『最強家族割』が適用されません」(公式FAQ)ので、サブ回線を代表者にすると作り直しになります。
2回線目を申し込む前の注意点6つ

キャンペーン以外で知っておきたいことです(2026年9月30日時点の公式のよくある質問・料金ページで確認)。
1. 2回線目は1回線目の開通後にしか申し込めない
公式には「複数回線のご契約をご希望の場合は、開通後にあらためてお申し込みください」とあり、2回線まとめての申し込みはできません。
2. 1人10回線まで。事務手数料は累計4回線目まで無料
Rakuten最強プラン・データタイプ・Rakuten最強U-NEXTを合わせて10回線まで契約できます。契約事務手数料は同一名義で累計4回線目まで0円ですが、累計5回線以上は2025年11月19日から1回線につき3,850円(税込)です。「累計」なので、過去に解約した回線も数に入ります。
3. 1年以内に解約すると最大1,078円かかる
2025年4月1日以降に申し込んで利用を始めた回線を、利用開始から1年以内に解約すると、解約事務手数料としてRakuten最強プランは「プラン料金の月額最低利用金額の1カ月分」で最大1,078円(税込)がかかります。1年を過ぎれば0円です。お試しで2回線目を持つなら、この金額は頭に入れておいてください。
4. 本人確認が省略できるのは条件を満たしたときだけ
次をすべて満たすと本人確認書類の提出が省略されます。
- 有効なRakuten最強プラン(またはApple Watchファミリー共有)の回線を持っている(データタイプとRakuten Turboは対象外)
- 今の回線を契約したときの楽天IDでログインしていて、その後に住所・氏名・生年月日の変更がない
- 契約者が18歳以上
- Webかmy 楽天モバイルアプリでRakuten最強プランを申し込んでいる(製品の同時購入やショップでの申し込みは対象外になることがある)
5. キャンペーンのRakuten Link通話は「新しい回線」で
三木谷キャンペーンもショップ限定3,000ポイントも、条件は申し込んだ回線でのRakuten Linkからの発信(10秒以上)です。メインの回線で電話しても条件は満たせません。2回線目を別のスマホに入れたら、そのスマホでRakuten Linkを設定して1回発信しておきます。
6. 2回線目もデータは無制限。そのぶん料金も回線ごと
公式には「2回線目以降も、国内のギガ無制限エリアでは、ギガ無制限で高速データ通信をご利用いただけます」とあります。料金も回線ごとで、ほとんど使わない回線でも最低1,078円(家族割ありで968円)かかります。

2回線目が向いている人・やめていい人

先に、やめていい人から書きます。
2回線目はやめていい人
- ポイントだけが目的で、使う予定がない人:最低でも月968〜1,078円かかり、短期解約は特典の対象外になることもあります
- 家族に渡すつもりの人:契約者本人しか使えません。家族本人の名義+紹介キャンペーンのほうがポイントも大きいです
- 三木谷キャンペーンを使用済みで、店舗にも行かない人:Webの自分名義の2回線目には、2026年9月30日時点でポイントのキャンペーンがありません
- いまの1回線で困っていない人:データは無制限なので、容量のために増やす必要はありません
2回線目が向いている人
- 仕事用とプライベート用で電話番号を分けたい人(支払いは同じ契約者でまとめてになる点は承知のうえで)
- 他社で持っているサブ回線を楽天モバイルに寄せて、固定費を1つ減らしたい人(MNPなら三木谷キャンペーンで14,000ポイントの候補)
- 家族を楽天モバイルに迎えたい人(家族名義+紹介キャンペーン+最強家族割)
ぼくの場合:両親の分を「2回線目」にはしない

ぼくは大手キャリア(月約8,000円)のころから格安SIMを経て、2020年に楽天モバイルに乗り換えました。いまは月3,278円で使っています。当時の乗り換えポイントは何もしなくても入ってきました。電話はRakuten Linkで、相手から非通知と言われたことはありません。
都市部に住む両親にも勧めていますが、まだ乗り換えていません。もし乗り換えるとしても、ぼくの名義の2回線目・3回線目にはしません。
- 契約者本人しか使えないので、両親の名義で契約する必要がある
- 両親の名義なら「初めて」なので、ぼくの紹介で両親に13,000ポイントずつ(MNP)、ぼくに7,000ポイントずつ入る
- 3人とも最強家族割のグループに入れれば、それぞれ月110円引きになる
お金のことはきっちりしたい両親なので、名義も支払いも本人のものにしておくほうが、問い合わせのときも話が早いと思っています。
よくある質問

まとめ:2回線目は「誰が使うか」で名義とキャンペーンを決める

- ポイントの大きいキャンペーンの多くは「楽天回線を初めて」限定。自分名義の2回線目は対象外
- 自分名義で使えるのは、三木谷キャンペーン(1人1回・MNP 14,000/新規 13,000ポイント)と、ショップ限定3,000ポイント
- Webの「もう1回線で3,000ポイント」は2023年10月31日に終了。いまはショップ限定だけ
- 家族が使うなら家族本人の名義で。紹介キャンペーンなら家族全体で最大20,000ポイント(MNPの場合)
- 最強家族割は1人の複数回線でも使える。1回線あたり月110円引き。代表者はメイン回線に
- 2回線目は1回線目の開通後。事務手数料は累計4回線目まで無料、1年以内の解約は最大1,078円
- 使う予定のない回線を、ポイントのためだけに持つ必要はない
2回線目は、なくても困らない人がほとんどです。「仕事用の番号がほしい」「他社のサブ回線をやめたい」「家族を迎えたい」のどれかに当てはまったら、名義とキャンペーンを決めてから申し込んでください。
※キャンペーンの内容(ポイント数・期間・条件・対象外条件)、Rakuten最強プランの料金、最強家族割、契約事務手数料、解約事務手数料、本人確認の省略条件は、2026年9月30日時点の楽天モバイル公式サイト(キャンペーンページ・料金ページ・お客様サポートのよくある質問)の情報です。キャンペーンは予告なく変更・終了されることがあるため、申し込み前に必ず公式ページでご確認ください。
