※本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれています。
こんにちは、リノ(@Lino_EasyLife)です。
ぼくがブログを始めたきっかけは、副業ではありません。友人から「資産形成ってどうやってるの?」と何度も聞かれて、そのたびに同じ説明をしていたことです。口で説明すると順番がばらばらになり、聞いた側もあとで思い出せない。それなら、やってきたことを順番に並べて「これ読んで」と渡せる場所を作ろう。そう思って始めたのがこのブログです。
この記事は、「自分の経験を、順番に整理して人に見せられる形にしたい」と思っている人に向けて書きます。ぼくが実際に使っているサーバーと、10分で始める手順、かかるお金、そして向かない人までまとめました。副業としてのお金の話は、後半に少しだけ触れます。
| 結論 | 内容 |
|---|---|
| サーバー | エックスサーバー「スタンダード」12カ月以上。ぼくと同じ |
| 申し込み方 | WordPressクイックスタート(10分でブログができる) |
| 年間の費用の目安 | 通常料金で13,200円(1,100円×12カ月)。ドメインは永久無料特典で0円 |
| 向いている人 | 人に何度も同じ説明をしている人。経験を順番に整理して残したい人 |
| 向かない人 | 書くこと自体が苦な人。すぐにお金にしたい人(ぼくは最初の報酬まで1年半) |
- 友人に何度も説明するのをやめて、ブログにまとめた理由
- ブログを始めるのに必要なお金(サーバー・ドメイン・テーマ)
- 副業としてのブログと、お金が入るまでの時間
- エックスサーバーのWordPressクイックスタートで、10分で始める手順
- ブログが向かない人と、始める前に確認すること
友人に何度も説明するのをやめて、ブログにまとめた

ぼくは40代の会社員で、地方のマンションに一人で住んでいます。30歳のとき貯金はほぼゼロで、そこから固定費を楽天に寄せて、積立を自動にして、資産を増やしてきました。
そうすると、友人から相談されるようになります。「何から始めればいいの」「楽天カードって作ったほうがいい?」「NISAは何を買えばいいの」。うれしいことなのですが、同じ説明を何度もすることになりました。しかも口で話すと、その日の話の流れで順番が変わります。聞いた側は、帰ってから「結局なにからやるんだっけ」となる。
やってきたことを順番に並べて、「ここ読んで」と渡せる場所がほしい。それがブログを始めたいちばんの理由です。順序立てて書いておけば、ぼくも毎回ゼロから説明しなくていいし、相手も自分のペースで読み返せます。
ブログにしてよかったのは、書く過程で自分の頭も整理されたことです。「なぜ楽天カードが最初なのか」「なぜ保険をやめたのか」を文章にすると、自分でも曖昧だった理由がはっきりします。人に見せるつもりで書くと、手を抜けません。
もう一つ。ぼくは毎日同じ作業を繰り返すのが苦手ですが、ブログは書けるときに書けばいい。在庫も納期もありません。ズボラなぼくでも続いているのは、この自由さのおかげです。
副業にもなる。ただし、お金が入るまでの時間は長い

人に見せるために始めたブログですが、続けていると副業にもなります。ブログの収入は、主に「アフィリエイト」です。記事の中でサービスを紹介し、読者がそのリンクから申し込むと、紹介料が入ります。紹介料を払うのはサービスの会社で、間に入るのがA8.netのような仲介サイト(ASP)です。読者が余分に払うお金はありません。
このブログで言えば、楽天モバイルやRakuten Turboの記事がそれにあたります。ぼくが実際に使っているものを、合う人と合わない人を分けて書き、申し込む人がいれば紹介料が入る。それだけです。
仕組みは単純ですが、読まれるまでに時間がかかります。書いた記事がGoogleの検索に出て、人が読みに来るまで数カ月。そこから申し込みが出るまで、さらに時間がかかります。ぼくは2025年3月に始めて、最初の報酬が発生したのは2026年9月でした。1年半です。
この1年半を「長い」と感じるか、「仕組みが育つ時間」と感じるかで、向き不向きが分かれます。ぼくは積立投資と同じ感覚でした。最初の1年は増えた実感がなくても、続けていれば形になる。やめなければ、書いた記事は消えません。
だから、「お金のために」だけで始めると、たぶん続きません。「伝えたいことがある」「整理して残したい」が先にあって、お金はあとからついてくるもの。ぼくはそう考えています。
ブログを始めるのに必要なお金

自分のブログを持つのに必要なものは3つです。サーバー(ブログを置く場所)、ドメイン(ブログの住所)、テーマ(見た目のひな形)。このうちお金がかかるのは、基本的にサーバーだけです。
| 必要なもの | ぼくの選択 | 費用(2026年11月時点) |
|---|---|---|
| サーバー | エックスサーバー スタンダード | 通常料金 月額1,100円(12カ月契約)〜990円(36カ月契約) |
| ドメイン | 永久無料特典で取得 | 0円(12カ月以上の契約と自動更新が条件) |
| テーマ | SWELL(有料・買い切り) | 17,600円。無料テーマ「Cocoon」なら0円 |
スタンダードプランを12カ月契約すると、通常料金で年13,200円です。エックスサーバーは月替わりで何かしらのキャンペーンをやっていることが多く、12カ月以上の契約で初回の料金が割引になる回もあります。ただし内容は毎月変わるので、申し込む前に公式サイトで確認してください。
ドメインは別に買わなくて大丈夫です。スタンダードプランを12カ月以上で契約し、自動更新を有効にすると、.comや.netなどのドメインを1つ、契約が続く限り無料で使えます(公式「独自ドメイン永久無料特典」)。これから始めるなら、この特典を使わない理由がありません。
ぼくの初年度にかかったのは、サーバー代とテーマ代でした。この初期費用を軽くする方法(仲介サイトの「セルフバック」)があるのですが、ぼくはそれを知らずに申し込んで、自腹で払いました。やり方は下の記事で、案件の種類ごとに解説しています。

テーマの話に戻ります。
テーマは無料のCocoonで十分始められます。ぼくは最初から有料のSWELLにしました。理由は、見た目の調整に時間を使いたくなかったからです。装飾のボタンや吹き出しが最初から揃っているので、書くことだけに集中できます。ただし17,600円は安くないので、まず無料で始めて、続きそうなら買う順番でも遅くありません。
初期費用を軽くする方法を、ぼくは取り逃した

一つだけ、先に失敗談を書いておきます。A8.netという広告の仲介サイトには「セルフバック」という仕組みがあり、自分で申し込んでも紹介料が受け取れます。エックスサーバーもその対象で、2026年11月時点のA8.netの案内では、サーバーの申し込みで5,000円からの報酬が出ます。スタンダード12カ月の通常料金が13,200円なので、初年度の費用の3分の1以上が戻る計算です。
ぼくはこれを知らずに、公式サイトから普通に申し込みました。A8.netに登録したのはブログを始めてしばらく経ってからで、セルフバックの一覧でエックスサーバーを見つけたときは、本当にがっくりきました。順番が逆だったのです。
これから始める人は、先にA8.netに登録(無料・ブログがなくても登録できます)してから、セルフバック経由でサーバーを申し込んでください。それだけで数千円が変わります。登録からセルフバックの使い方、ほかの案件まで、下の記事で手順を追って解説しています。

※セルフバックで報酬を受け取るには、上のボタンではなく、A8.netに登録したあとA8.netのセルフバックの画面から申し込む必要があります。
WordPressクイックスタートで10分で始める手順

ぼくは「WordPressクイックスタート」で申し込みました。サーバーの申し込み画面でブログ名などを入れると、サーバーの契約・ドメインの取得・WordPressの設置・SSL(https化)までが自動で終わる仕組みです。公式サイトでは「必要な作業時間は10分」「スマホからでもOK」と案内されています。
本来は、サーバーを契約して、ドメインを買って、サーバーにドメインをつなぎ、WordPressを入れて、と手順が多い作業です。それを申し込みフォーム1枚にまとめてくれます。考えなくていいことは仕組みに任せる、というぼくの基準そのものでした。
A8.netで無料の会員登録をします。ログイン後、「セルフバック」の画面でエックスサーバーを検索し、報酬額と条件を確認してから、そのリンクで公式サイトへ進みます。
プランは「スタンダード」で十分です。契約期間は12カ月以上にします。ドメインの永久無料特典を使う条件が「12カ月以上の契約と自動更新」だからです。
取得するドメイン名、ブログ名、WordPressのユーザー名とパスワード、使うテーマを入力します。ドメイン名はあとから変えられないので、ここだけは先に決めておきます。短く、数字を入れない名前が無難です。
クイックスタートは申し込みと同時に支払いが発生します(クレジットカードか、あと払いのペイディ)。設定完了のメールが届いたら、WordPressの管理画面にログインして、最初の記事を書き始められます。

クイックスタートで申し込むと、通常の申し込みにある「10日間の無料お試し」は使えません。先に使い勝手を試したい人は、通常の申し込みでお試し期間を使い、そのあと本契約する流れになります。公式サイトによると、どちらで申し込んでもサーバーを使える期間に差はありません。
ぼくが最初にやったことと、やらなかったこと

ブログができたあと、ぼくがやったのは「書く」ことだけでした。書いたのは、友人に何度も説明してきたことです。固定費の見直し、楽天に寄せた理由、積立の設定、失敗したこと。調べて書くのではなく、やったこと・話したことを書く。これなら、ネタ探しに時間を取られません。
そして、友人に渡すための「順番」を1本の記事にまとめました。カード、銀行、スマホ、証券、と始める順に並べたものです。いまはこのブログの入口になっています。

こうしておくと、相談されたときに「まずこれ読んで、分からないところだけ聞いて」で済みます。説明の時間が減って、相手も自分のペースで進められる。ぼくにとっても相手にとっても、これがいちばん楽でした。
やらなかったのは、最初からのデザインの作り込みです。見た目はテーマに任せて、書く時間を優先しました。ロゴや色を整えたのは、ずっとあとです。見た目を整えるのは、記事が増えてからで間に合います。
もう一つ、やってよかったのは「更新の決まり」を先に作ったことです。ぼくは毎日1本と決めています。本数が多いかどうかより、決まりがあると迷わないのが大事でした。迷う時間がいちばんの敵です。
設定で分からないことは、AIに相談しながら進めました。ぼくは家計や投資の仕組みを最初に整えるときもそうしていて、ブログも同じです。「何を入力すればいいか」をその場で聞けるので、手が止まる時間が減ります。分からないまま放置しないことが、ズボラな人ほど大事だと思っています。
副業としてお金が入るようになると、確定申告が必要になる場合があります。ぼくは副業の分をe-Taxで自分で申告しています。マイナンバーカードを前もって登録しておいたので、思ったより楽でした。このあたりは、報酬が出るようになってから考えれば十分です。
ブログが向かない人・始める前に確認すること

ぼくはブログを勧めていますが、全員に合うとは思っていません。次に当てはまる人は、別の副業のほうが幸せだと思います。
- 書きたいことが特にない人。お金のためだけに始めると、ネタ探しで止まります
- 3カ月以内にお金が欲しい人。ブログは時間がかかります。ぼくは1年半でした
- 文章を書くのが苦手で、書くこと自体がストレスになる人
- 会社の就業規則で副業が禁止されている人。先に規則を確認してください
- 年13,200円のサーバー代を「もったいない」と感じる人。やめたくなったときに費用が気になって続かなくなります
| 無料ブログ | 自分のサーバー+WordPress | |
|---|---|---|
| 費用 | 0円 | 年13,200円〜(サーバー代) |
| 広告・紹介リンク | 制限があることが多い | 自由 |
| サービス終了のリスク | 運営会社しだい | 自分が契約を続ける限り残る |
| 見た目・機能 | 用意された範囲 | テーマで自由に |
| 向いている人 | 日記として書きたい人 | 副業として続けたい人 |
よくある質問

まとめ:先にA8.netに登録してから、サーバーを申し込む

ぼくの結論は「人に何度も同じ説明をしているなら、それをブログにまとめる」です。サーバーはエックスサーバーのスタンダードを12カ月以上、WordPressクイックスタートで申し込めば10分でできます。申し込む前にA8.netに登録してセルフバックを通すと初期費用が軽くなる、というのはぼくが取り逃した話です。
- きっかけは「友人に何度も説明するのをやめて、順番に並べて渡す」だった
- 費用はサーバー代だけ。スタンダード12カ月で通常13,200円、ドメインは特典で0円
- A8.netのセルフバックを通せば、5,000円〜が戻る(やり方は別記事で)
- 申し込みはWordPressクイックスタート。10分でブログができる
- すぐお金が欲しい人には向かない。ぼくは最初の報酬まで1年半
始めるまでがいちばん腰が重いものです。ブログは、申し込みの10分さえ済ませてしまえば、あとは書くだけ。ズボラなぼくでも続いているのは、「伝えたい相手がいた」ことと、この始めるハードルの低さのおかげだと思っています。
※料金・特典・報酬額は2026年11月時点のエックスサーバー公式サイトおよびA8.netの案内をもとにしています。変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式ページでご確認ください。
