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こんにちは、リノ(@Lino_EasyLife)です。
Nothing(ナッシング)のスマホ「Phone (4b)」が、2026年10月27日(火)9時に楽天モバイルから発売されます。本体価格は58,900円(税込)。他社から電話番号そのまま乗り換えて、Rakuten最強プランを初めて申し込み、Phone (4b)を同時に買うと、最大16,000ポイントが戻ってきます。2026年10月25日時点の楽天モバイル公式ページで確認した条件です。
ポイントを全部引いた「実質」は42,900円。ただし、戻ってくるのは期間限定ポイントで、分けて付与され、受け取り手続きも自分でやります。現金で42,900円になるわけではないので、この記事では「払うお金」と「あとで戻るポイント」を分けて書きます。
条件はもう分かっていて、色と在庫だけ見たい人は、楽天モバイルの製品一覧(公式)でPhone (4b)の最新価格を見るからどうぞ。
| Phone (4b)(2026年10月25日時点) | 払うお金 | あとで戻るポイント |
|---|---|---|
| 他社から乗り換え+楽天モバイルを初めて申し込み+同時購入 | 58,900円 | 最大16,000ポイント(乗り換え10,000+Android同時購入6,000) |
| すでに楽天モバイルを使っている人(2回線目・機種変更) | 58,900円 | 6,000ポイント(Android同時購入分) |
| Nothing公式ストアで買う(SIMフリー) | 59,800円 | なし |

先に書いておくと、次の人は無理に楽天モバイルで買わなくて大丈夫です。
- 今のスマホ代が安くて、不満がない人:端末が1万円ちょっと安くなっても、毎月の回線が合わなければ意味がありません
- 自宅や職場が楽天回線のエリアの外か端の人:Phone (4b)の5Gは楽天回線のsub6だけです。先にエリアを確認してください
- ポイントより現金の安さで決めたい人:払うお金はNothing公式の59,800円とほぼ同じ(900円差)です。ポイントの使い道がない人には、楽天で買う理由は「ブルーがほしい」くらいしかありません
ぼく自身はiPhone 15(SIMフリーの整備品)を使っていて、機能に不満がないので、今回は買いません。2020年に楽天モバイルへ乗り換え、途中で一度ほかの会社に移って、また戻ってきた利用者として、公式ページの条件を読み込んで「買うならここを見る」をまとめました。
この記事でわかること
- Phone (4b)の楽天モバイルでの価格と、分割払いの月額
- 最大16,000ポイントの内訳と、取りこぼしやすい条件
- 「実質42,900円」の意味と、2年間のプラン込みの総額
- 楽天モバイルで買うのが向いている人・見送っていい人
- 予約から開通、ポイント受け取りまでの順番
Phone (4b)の楽天モバイルでの価格(2026年10月25日時点)

楽天モバイル公式の製品ページに載っている価格と支払い方法は、次のとおりです。容量は8GB/128GBの1種類だけです。
| 支払い方法 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 一括 | 58,900円 | 楽天ポイントを最大30,000ポイントまで充てられる |
| 24回払い | 月2,454円(初回2,458円) | 分割の合計は一括と同じ(手数料なし) |
| 48回払い | 月1,227円(初回1,231円) | 楽天カード払いのみ |
| (参考)Nothing公式ストア | 59,800円 | 色はホワイト・ブラックのみ。10月末から順次出荷 |
分割にしても合計は58,900円のままで、手数料は上乗せされません。iPhoneの「月999円」のような25カ月目に返す仕組みではないので、48回払い切れば端末は自分のものです。返却の手続きや、返すときの傷の心配はありません。
色はブルー・ホワイト・ブラックの3色で、ブルーは楽天モバイル限定です。Nothing公式ストアにはブルーがありません。充電器は別売りです。
最大16,000ポイントの内訳と条件

16,000ポイントは1つのキャンペーンではなく、2つの合計です。楽天モバイル公式の発表(2026年10月20日)とキャンペーンページの内訳は次のとおりです。
| 特典 | ポイント | だれが対象か |
|---|---|---|
| 他社から電話番号そのまま乗り換え(MNP)+Rakuten最強プラン(またはRakuten最強U-NEXT)を初めて申し込み | 10,000ポイント | 楽天モバイルが初めての人 |
| Android製品(Phone (4b)を含む)の同時購入 | 6,000ポイント | 初めての人も、2回線目・機種変更の人も |
| 合計 | 最大16,000ポイント | 乗り換え+初めて+同時購入のとき |
キャンペーンページには、取りこぼしやすい条件がいくつか書かれています。
- エントリーは申し込む前に。申し込んだあとのエントリーは対象外
- 申し込みの翌月末日23:59までに、プランの利用を開始する
- 同じく翌月末日23:59までに、Rakuten Linkアプリから10秒以上の通話をする。0570で始まる番号や188(消費者ホットライン)への通話は数えない
- ポイントは自分で受け取り手続きをする。付与は一度ではなく分けて行われ、付与時期と有効期間はキャンペーンごとに異なる(期間限定ポイント)
- 支払い方法によって適用されるキャンペーンが変わることがある(48回払いは楽天カードのみ)
いちばん多い取りこぼしは「Rakuten Linkで通話していなかった」と「エントリーを忘れた」です。ぼくが2020年に乗り換えたときはポイントが勝手に入ってくる仕組みでしたが、いまは受け取り手続きも自分でやる方式です。届いたら、開通・Rakuten Linkの通話・受け取りの3つをその週のうちに済ませてください。
乗り換えではなく「新しい電話番号で初めて申し込む」場合のポイントは、10月25日時点の公式ページではPhone (4b)向けの金額を確認できませんでした。申し込み画面のシミュレーションに出る金額で判断してください。キャンペーンの終了日は「未定」で、条件は予告なく変わることがあります。
「実質42,900円」の意味と、2年間の総額

公式ページのシミュレーションに出る「実質42,900円」は、58,900円から16,000ポイントを引いた数字です。ポイントは現金の値引きではないので、ぼくは「払うお金は58,900円。あとから最大16,000ポイントが戻る」と読むようにしています。戻るポイントは期間限定で、ぼくなら楽天モバイルの支払いに充てます(ぼくは毎月のスマホ代をポイントで払う設定にしています)。
端末だけでなく、2年間のプラン料金を足すとこうなります。Rakuten最強プランは使った量で料金が決まる仕組みです(2026年10月25日時点の公式料金)。
| 2年間(24カ月)の総額の目安 | 端末+プラン | 16,000ポイントが戻ったあと |
|---|---|---|
| 毎月3GBまで(月1,078円) | 58,900円+25,872円=84,772円 | 68,772円相当 |
| 毎月3GB超〜20GB(月2,178円) | 58,900円+52,272円=111,172円 | 95,172円相当 |
| 毎月20GB超・無制限(月3,278円) | 58,900円+78,672円=137,572円 | 121,572円相当 |
通話料(Rakuten Linkを使えば国内通話は無料)、ユニバーサルサービス料などの数十円、充電器代は入れていません。ぼくは月30GB以内で月3,278円の段です。大手キャリアのころと比べて月4,000円ほど下がったので、端末のポイントより毎月の料金の差のほうが2年では大きいと感じています。
楽天モバイルでPhone (4b)を買うのが向いている人・見送っていい人

ぼくの結論は「楽天回線のエリア内に住んでいて、他社から乗り換える人で、ポイントの使い道がある人なら、楽天モバイルで買うのが合う。それ以外はNothing公式か、今の回線のまま」です。理由は、払うお金がNothing公式とほぼ同じで、差がつくのはポイントの16,000と限定色だけだからです。
向いている人:他社から乗り換える人(10,000ポイントの対象)/楽天市場や楽天ペイをふだん使っていて、期間限定ポイントの使い道がある人/ブルーがほしい人/端末代を分割で薄くしたい人(金利なし。48回は楽天カードが要る)/おサイフケータイとeSIMを使いたい人(どちらも対応)
主なスペックは、約6.77インチの有機EL(2,344×1,080)、RAM 8GB/ROM 128GB、外側カメラ約5,000万画素+約800万画素、電池5,200mAh、重さ約210g、nanoSIM+eSIMのデュアルSIM、顔・指紋認証、ワイヤレス充電対応です(楽天モバイル公式の製品ページと10月20日の発表資料)。5Gは楽天回線のsub6のみで、ミリ波には対応していません。
すでに楽天モバイルを使っている人で、スマホ代をもう少し下げたいなら、端末を替えるより先に楽天モバイルへの乗り換え完全ガイドの「料金の比べ方」の節で、今のプランの段を見直すほうが効きます。
予約から開通、ポイント受け取りまでの順番

乗り換えで16,000ポイントを取りこぼさない順番は、次の5ステップです。申し込みはWebで完結します。

自宅・職場・通勤路が楽天回線のエリアかを通信エリアのページ(公式)で見ます。あわせて、今のスマホの分割の残りや解約金があるかを確認します。残りがあると、乗り換えても2年総額の差は縮みます。
大手キャリアや主な格安SIMからなら、予約番号なしの「MNPワンストップ」で申し込めます(手順はMNPワンストップのやり方)。支払い方法で一括・24回・48回を選びます。48回は楽天カードだけです。予約注文の場合、支払いは入荷後です。
期限は申し込みの翌月末日23:59です。Phone (4b)はnanoSIMとeSIMの両方に対応しているので、申し込み時に選んだほうで開通します。開通できないときはeSIMが開通しないときの直し方を順番に試してください。
ポイントは分けて付与され、受け取りの操作が要ります。いつ・どう入るかは楽天モバイル乗り換えのポイントはいつ入る?にまとめています。期間限定なので、使い道(スマホ代・楽天市場のまとめ買い・楽天ペイ)を先に決めておくと失効しません。
ぼくは今回買わない。それでも「Androidを楽天で買うなら」見るところ

ぼくはiPhone 15のSIMフリー整備品を使っていて、楽天モバイルで端末を買ったことはありません。以前は新型が出た直後に1世代前を買うことが多かったのですが、いまは機能に満足していて、機種変更に魅力を感じていません。だから今回のPhone (4b)も買いません。
それでも、楽天モバイルでAndroidを買う人に先に見てほしいところは3つあります。
①6,000ポイントは「同時購入」の分、10,000ポイントは「乗り換え」の分。端末より回線の条件で金額が決まります。②48回払いは楽天カードが条件。カードを作る予定がないなら24回か一括です。③ポイントは現金ではない。使い道がある人の16,000と、ない人の16,000は価値が違います。
iPhoneで同じ「買う直前」の計算をした記事もあります。仕組みが違う(返却ありの48回払い)ので、比べると楽天モバイルの端末の買い方がつかめます。

よくある質問

まとめ:払うお金は58,900円、戻るのは最大16,000ポイント

| 項目 | 2026年10月25日時点 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月27日(火)9時(予約注文は10月20日から) |
| 本体価格 | 58,900円(24回2,454円/48回1,227円・楽天カードのみ) |
| 戻るポイント | 乗り換え+初めて+同時購入で最大16,000ポイント(2回線目・機種変更は6,000ポイント) |
| 取りこぼしやすい条件 | 申し込み前のエントリー/翌月末までの開通とRakuten Link 10秒通話/受け取り手続き |
| Nothing公式との差 | 払うお金は900円差。差がつくのはポイントとブルー |
ぼくの結論は、楽天回線のエリア内で、他社から乗り換える人なら楽天モバイルで買う。すでに楽天モバイルの人や、ポイントの使い道がない人は、今の端末のままかNothing公式でいい、です。端末のポイントより、毎月の料金が自分に合うかのほうが2年では大きい差になります。
※この記事の価格・ポイント・条件は、2026年10月25日時点の楽天モバイル公式サイト(製品ページ「Phone (4b)」、キャンペーンページ「スマホトク得乗り換え」、2026年10月20日のプレスリリース)とNothing公式ストアの情報です。変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式ページでご確認ください。
