やり方はカンタン♪「家計の再設計」入門

やり方はカンタン家計の再設計
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※本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれています。紹介しているサービスは、ぼく自身が使って良いと思ったものだけを選んでいます。

こんにちは、リノ(@Lino_EasyLife)です。

借金の整理を終えて、ようやくホッとひと息。そんなタイミングのあなたに、今日は「家計の整え方」について書いてみようと思います。

「もう二度と、あんな思いはしたくない」そんな気持ち、ありますよね。あるいは、「でもまた同じこと繰り返しそうで怖い…」なんて、ちょっと不安にもなっているかもしれません。

とはいえ、大丈夫です。お金の流れを“見える化”して、ちょっとした工夫を積み重ねていけば、生活は驚くほど安定します。

今回は、債務整理を終えたばかりの人でも無理なく取り組める、「5つの家計再設計ステップ」を紹介します。

  • 債務整理のあとでも無理なく取り組める「5つの家計再設計ステップ」
  • 固定費を明細から10分で書き出す方法
  • 見直す順番(効果が大きくて手間が小さいものから)
  • 手取り25万円のぼくがやった再設計の実例
  • 支払い先を1つに寄せて管理をラクにする方法
目次

ステップ①:まずは「固定費」を全部書き出す

ベッドでくつろぐ犬

• 家賃、スマホ代、保険、サブスク…“毎月必ず出ていくお金”に注目

• メモ帳でもアプリでもOK、とにかく出費を“見える化”するのが目的

• 家計簿アプリを使って、チョッピリ楽しちゃいましょう(ぼくが使っているアプリは後半の「支払い先を1つに寄せる」で紹介します)

家賃・スマホ代・保険・サブスクなど、毎月必ず出ていくお金を書き出して“見える化”するのが最初の一歩です。

「え、こんなに払ってたの!?」って驚くこと、けっこうあります。

ステップ②:「とりあえず払ってた」もの、手放してみよう

線路を歩くコーギー

• 幽霊サブスク、例えば見なくなったYoutubeチャンネルの登録や昔のままの高いスマホプラン、不要な保険など

• 見直すのが面倒でも、ここで月5,000円〜1万円(年間12万円!大きいです)浮くことも!

この“浮いたお金”が、あとでじわじわ効いてきます。味方です。

ステップ③:毎月ちょっとでも“黒字”にする

数字の並ぶカレンダー

• 目標は月3,000円でもいいから「残る家計」を作る!ただし無理はしないこと、続けることの方が大切です。

• 家計簿アプリや面倒なら“使わなかった日”を記録するメモだけでも効果アリ

目標は月3,000円でもOK。無理をせず、続けられる「残る家計」を作ることが大切です。

お金が残ると「できてる感」が出てきて、行動が自然と前向きになります。

ステップ④:「生活防衛資金」をこっそり育てよう

階段のマーク

まずは守りから。余裕がなくても、

• 初めは3万円からでもOK、残る家計ができれば自然と増えていきます

• ネット銀行で定期預金化して「引き出しにくく」する

これがあるだけで、急な出費にも気持ちがブレません。次回に詳しく解説するのでお楽しみに。

ステップ⑤:ようやく「投資」のスタートライン

水をまくじょうろ

• 月1,000円からでも十分

• 投資は「続ける」ことが何より大切

• 不安を抱えたまま始めない。土台を整えてからでOK

投資は月1,000円からでも十分。土台を整えてから始めて、続けることを何より大切にしましょう。

最初はつみたてNISA1本からでも、全然いいんです。

というわけで:「家計を整える」は“攻め”の第一歩

毛布にくるまる猫

家計整理って、“守りの選択”に思われがちですが、実は“次に進むための準備”でもあると思っています。

• 支出が見えるようになる!自分の状態が分かると対応が決まります

• 家計をバケツとしたら穴がなくなりムダが減る

• 少しずつでも残るようになる(家計簿をつけているとハッキリ結果が見れてGOOD)

それだけで、自信がちょっとずつ戻ってくるんです。

「お金がない」と思ってたのは、実は「お金の流れが見えてなかっただけ」かもしれません。

焦らなくていいです。毎月ちょっとずつでも、「整えてる感覚」を積み重ねていけば、きっとまた前に進めるようになります。

固定費の書き出しは「明細を見る」のが最速

ステップ①でいきなりつまずく人が多いのですが、記憶を頼りに書き出そうとするから大変なんです。見る場所は3つだけで、だいたい10分で終わります。

STEP
クレジットカードの利用明細(過去3カ月分)

毎月同じ金額で並んでいるものが固定費です。アプリで見られます

STEP
銀行口座の入出金明細

家賃・光熱費・保険料はここ。通帳を記帳しなくてもネットバンキングで見られます

STEP
スマホのサブスク一覧

iPhoneなら設定→自分の名前→サブスクリプション、Androidならストアの「定期購入」。ここに忘れていたものが必ず1つ2つあります

ぼくはこれで、使っていない動画配信2つ(月990円・880円)、上位プランのままだったクラウド(月1,300円)、無料期間から自動課金になっていた有料アプリ(月500円)に気づいて解約しました。4つで月3,670円、年44,040円です。書き出すだけで元が取れました。

手放す順番は「効果が大きくて手間が小さい」ものから

全部いっぺんに見直そうとすると、だいたい途中で力尽きます。1カ月に1つでいいので、下の順番で上から片付けてください。

順番項目下がる金額の目安(月)手間
1スマホ・通信費3,000〜5,000円1回30分(1度きり)
2使っていないサブスク1,000〜3,000円5分
3保険の見直し2,000〜10,000円相談1回
4電気・ガスのプラン500〜1,500円Webで20分
5ネット回線1,000〜2,000円工事や解約金の確認が必要

1位がスマホなのは、一度手続きすれば効果が毎月ずっと続くのに、我慢がゼロだからです。食費を月5,000円削るのは毎日つらいですが、スマホ代が月5,000円下がっても生活は何も変わりません。くわしくは通信費見直しの体験談にまとめています。

手取り25万円のぼくがやった再設計(実例)

項目見直し前見直し後
スマホ8,000円3,278円
ネット回線4,800円4,840円
解約したサブスク4つ(動画配信2つ990円・880円/上位プランのままだったクラウド1,300円/自動課金になっていた有料アプリ500円)3,670円0円
合計16,470円8,118円
通信とサブスクの分だけを抜き出しています(保険なども含めた固定費全体では月20,019円減)。ネット回線は引っ越しの予定があって工事のいらないRakuten Turboにしたので、月40円上がっています。

この表の分だけで浮いた月8,000円ほど(8,352円)は、使う前に自動で積立に回るように設定しました。ここが再設計の肝で、財布に残しておくと必ず使ってしまいます。

支払い先を1つに寄せると、管理が半分になる

家計が見えにくい一番の原因は、引き落とし口座とカードがバラバラなことです。ぼくは「支払いはこのカード、引き落としはこの銀行」と決めてから、家計簿をつけなくても状況が分かるようになりました。

寄せる先はどこでもいいのですが、同じ経済圏でそろえるとポイントも貯まるので一石二鳥です。ぼくの場合は楽天に寄せました(楽天経済圏の始め方 完全ガイド/楽天銀行を給与口座にする話)。

いまは、メインバンクの楽天銀行を楽天家計簿アプリに登録して、お金の動きをスマホで確認しています。手でつける家計簿は3日坊主だったぼくでも、自動で入るので続いています。楽天家計簿は楽天の公式アプリで基本機能は無料、楽天カードや楽天銀行、楽天証券、楽天ポイントをまとめて見られます(2026年9月時点。有料のプレミアムプランもあります)。楽天に寄せた人なら、いちばん始めやすいと思います。→ 楽天家計簿アプリ(無料)をストアで見る

再設計は年1回でいい

一度整えたら、あとは年に1回だけ見直せば十分です。おすすめのタイミングは、契約更新が集まる3月・4月か、年末調整で自分の年収を見る11月ごろ。カレンダーに「家計の点検」と入れておくだけで、毎月悩まなくてよくなります。

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この記事を書いた人

手取り25万円・地方で一人暮らしの40代会社員。30歳で貯金ゼロから、楽天に寄せてゆるく続けて40歳で1,000万円。全部のSPUは追わない、我慢する節約はしない派。公式で確認した事実だけを書いています。

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