こんにちは、リノ(@Lino_EasyLife)です。
※本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれています。紹介しているサービスは、ぼく自身が使って良いと思ったものだけを選んでいます。
結論:ドコモ・au・ソフトバンクとそのサブブランド、主な格安SIMなど、対応している携帯会社からなら、楽天モバイルのWeb申し込みだけで、MNP予約番号を取らずに電話番号そのまま乗り換えられます。
必要なのはいまの携帯会社のID・パスワードと、いまの携帯会社と楽天モバイルの名義が同じであることの2つ。楽天モバイルショップでの申し込みはワンストップに対応していないので、使うならWebから申し込みます。
電話番号の引き継ぎ申請は0:00〜21:20なら当日中、開通(転入)の手続きは9:00〜21:00なら当日中に終わります(2026年10月時点の楽天モバイル公式)。
ぼくが楽天モバイルに乗り換えたのは2020年で、楽天モバイルでMNPワンストップが始まった2023年5月24日より前でした。なのでこの記事は、「今からぼくが乗り換えるなら、こう使う」という立場で、楽天モバイル公式の案内をもとに手順と注意点をまとめています。
この記事を読むとわかること
- MNPワンストップ制度ってそもそも何?
- 楽天モバイルでどうやって使うの?
- 2020年に乗り換えたぼくが、今から乗り換えるならどうするか
- 注意点と、おすすめの申し込み方法
そもそも「MNPワンストップ制度」って何?

これまでは、MNP(携帯番号をそのまま他社に引き継ぐこと)って、
「転出元で予約番号を取って→転入先にその番号を入力して…」
という2段階の手続きが必要でした。
でも、2023年5月からスタートした「MNPワンストップ制度」ではこの面倒な手順が不要に。
乗り換え先(今回は楽天モバイル)のサイトだけで手続きが完結するようになったんです。
つまり…
- 予約番号いらない
- 転出元とやりとりしなくてOK
- 申し込み中に転出先の情報も自動で処理される
…ひかえめに言って神。
楽天モバイルでワンストップが使える携帯会社一覧(2026年10月時点)
- NTTドコモ / ahamo
- au / UQモバイル / povo
- ソフトバンク / ワイモバイル / LINEMO
- LINEモバイル / mineo / IIJmio / BIGLOBEモバイル / OCN モバイル ONE
- イオンモバイル / 日本通信SIM / b-mobile / NUROモバイル / J:COM MOBILE / HISモバイル
- ジャパネットたかた通信サービス / センターモバイル / LPモバイル / KABU&モバイル / RayL Mobile / Smiles Connect / NifMo / メルカリモバイル / ANAモバイル
※楽天モバイル公式の対象一覧より(2026年10月時点)。大手3社とそのサブブランドはすべて対象です。ただし、Webでの申し込みのみ(楽天モバイルショップでの申し込みは未対応)なので注意。
申し込みの手順(eSIM版)

今からぼくが乗り換えるなら、この「eSIM×ワンストップ」の流れにします。楽天モバイル公式の案内をもとに、ざっくりまとめるとこんな感じです。
免許証やマイナンバーカードをアップして本人確認。
名義は、いまの携帯会社と楽天モバイルで同じである必要があります。
SIMカードが届いたら(eSIMは案内に沿って設定したら)、my 楽天モバイルの「申し込み履歴」から「MNP転入を開始する」をタップ。9:00~21:00の手続きなら、その日のうちに切り替わります。
ここがワンストップ!MNP予約番号とか一切なし!
楽天モバイル公式の流れでは、「事前準備 → お申し込み → 電話番号の引き継ぎ申請 → 転入手続き → 利用開始」の5段階です。このうち「電話番号の引き継ぎ申請」で、いまの携帯会社のMNPワンストップ用のページにログインします。ここで止まらないように、いまの携帯会社のID・パスワードを先に確認しておいてください。
| 手続き | 当日中に終わる時間 | それ以外の時間 |
|---|---|---|
| 電話番号の引き継ぎ申請 | 0:00〜21:20 | 21:21〜23:59は翌9:00以降 |
| 転入手続き(開通) | 9:00〜21:00 | 21:01〜翌8:59は翌9:00以降 |
※2026年10月時点の楽天モバイル公式「他社から電話番号そのままで乗り換え(MNP)」より
前の携帯会社で予約番号を取る手順がないぶん、ぼくが乗り換えた2020年ごろのMNPより1段階少なくなっています。
「今すぐ申し込んで、面倒な手続きから卒業しよう」
楽天モバイル公式サイト
eSIMでの申し込みが不安な人はこちらもチェックしてみてください。

ワンストップ制度の注意点|ここは見落とさないで!

楽天モバイルのワンストップ制度は確かに便利ですが、いくつか気をつけたい落とし穴があります。
楽天モバイル公式の案内をもとに、ひとつずつ説明していきます。
① オンライン申し込み限定|店舗では対象外!
これは要注意ポイント。
ワンストップが使えるのは楽天モバイルのWebから申し込んだ場合のみです。
楽天モバイルショップでの申し込みはワンストップに未対応なので、お店で申し込むなら従来通りMNP予約番号を取ってからになります。
つまり、手間なく済ませたいなら「ネット一択」。
② 名義不一致はNG|親や家族名義の番号は要注意
現在契約している携帯回線の契約者名義と、楽天モバイルで申し込む名義が一致していないと、ワンストップ制度は使えません。
たとえば、こんなケース:
- 今:親の名義(未成年の頃から使ってる)
- 申込:自分の楽天IDで契約したい
この場合は先に名義変更してからワンストップで申し込む必要があります。
名義の確認は、申し込む前に済ませておきましょう。
③ 時間に注意|申請は21:20、開通は21:00を過ぎると翌日扱い
MNPの転入(番号切替)は、9:00~21:00に手続きすれば、その日のうちに完了します。
21:01~翌8:59に手続きすると、切り替えの完了は翌朝9時以降になります(楽天モバイル公式FAQ)。
ここでひとつ、重要なポイントを。
月末はめちゃくちゃ混みます。
ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイル(スマホ・ケータイ)・UQ mobile・ahamoは、解約した月の料金が日割りにならず、1か月分まるごとかかります(ソフトバンクは一部のプランを除く。2026年9月時点・各社の公式FAQ)。楽天モバイル側も、初月は日割りではなく「開通日から月末までに使ったデータ量」で決まります(2026年9月時点・楽天モバイル公式FAQ)。そのため「今の会社の料金をムダにしないよう、月末ギリギリに乗り換えたい!」という人が一気に殺到するんです。
その結果…
- 楽天側のサーバーが重くなる
- 開通処理に時間がかかる
- 申し込み完了後も「開通されない…」とやきもきするケースが増加
ということが起きます。
狙い目のタイミングは?
- 月末の数日前(20〜25日ごろ)までに開通まで終える(月末日の夜や、翌月1日・2日の開通がいちばん損)
- 平日の昼前後(混雑少)
- 土日祝を避けた平日
「よし、月末に乗り換えよう!」は、正直リスク高めです。
料金を安く抑えるためにも事前準備をして時間と気持ちに余裕を持って、早めの申し込み・早めの開通処理を心がけましょう。
④ 対象外の回線も一部存在する
楽天モバイルは多くの格安SIMにも対応していますが、すべての事業者がワンストップに対応しているわけではありません。対象は公式の一覧に載っている会社だけです。
公式の対象一覧に載っているかを確認してから申し込みましょう。
⑤ SIMカードかeSIMかで流れが微妙に変わる
SIMカード(物理)かeSIMかによって、申し込み後の開通フローに違いがあります。
- 物理SIMの場合:SIMが届いてから端末に挿入し、アプリで開通手続き
- eSIMの場合:QRコードを読み取り後、端末設定→開通手続き
「eSIMだとすぐ使える!」と思っても、端末が対応していないと詰みます。事前に対応端末リストは確認必須です。
⑥ いまの携帯会社のID・パスワードが必要
ワンストップでは、楽天モバイルの申し込みの途中で、いまの携帯会社のページにログインして電話番号の引き継ぎを申請します。ログインできないとそこで止まるので、いまの携帯会社の会員ページ(マイページ)にログインできるかを先に確かめておくと安心です。
⑦ 進まない・できないときのチェック
- いまの携帯会社が、公式の対象一覧(上の一覧)に入っているか
- いまの携帯会社と楽天モバイルの契約者の名義が同じか(家族名義なら先に名義変更)
- いまの携帯会社のページにログインできるか
- 21:21以降に申請していないか(翌9:00以降の処理になる)
- 楽天モバイルショップで申し込んでいないか(ショップはワンストップ非対応)
対象外の会社から乗り換えるときや、ショップで申し込むときは、これまでどおりいまの携帯会社でMNP予約番号を発行してから申し込みます。
これらの注意点を押さえておけば、楽天モバイルのMNPワンストップは、ほんとうにスムーズかつストレスフリーで乗り換えできます。
2020年に乗り換えたぼくから見た、MNPワンストップ
ぼくが乗り換えた2020年には、この仕組みはまだありませんでした。当時のMNPは、前の携帯会社で予約番号を発行してもらうところから始めるのが当たり前でした。
いまは対応している会社からなら、その最初の1段階がまるごと要りません。今からぼくが乗り換えるなら、迷わずWebで申し込んでワンストップを使います。
eSIMを選べば、SIMカードの配送を待たずに手続きを進められます(対応端末かどうかは事前に確認)。
こんな人におすすめ|“面倒くさい”が理由で乗り換えを先延ばししてた人へ

MNPワンストップ制度は、単に“便利”というだけでなく、乗り換えのハードルをぐっと下げてくれる神制度です。
以下のような人にとっては、特に恩恵が大きいと思います。
手続きに時間をかけたくない人
「MNPってなんか面倒そう…」
「予約番号とか調べるのだるい…」
そんなふうに思って、乗り換えを後回しにしていた人にはドンピシャです。
→ ワンストップなら、楽天モバイルの申込み画面だけで完結。
→ 旧キャリアのマイページを開く必要すらありません。
店舗に行く時間がない人(仕事・育児で忙しい人など)
「平日は仕事で動けないし、休日は予定が詰まってる…」
「そもそもショップって待ち時間長すぎる」
→ ネット申し込み&eSIMなら、スマホ1台で完結。
→ 開通(MNP転入)もmy 楽天モバイルから手続きできます。
格安SIMやサブブランドから“ちゃんと繋がる回線”に戻したい人
「格安SIMだとお昼の通信が遅い…」と感じている人もいると思います。
楽天モバイルは、エリアや通信速度の改善が進みつつあり、コストと性能のバランスが取れてきた選択肢です。
→ 「もう一度キャリア系に戻したい」
→ でも「手続きでまた疲れるのは嫌だ」
そんな人にベストマッチ。
スマホはeSIM派の人
eSIMを使っている人は、SIMカードの差し替えも不要。
QRコードを読み込めば即完了なので、さらにスムーズです。
→ 最新iPhoneやPixelなど、eSIM対応スマホユーザーには特におすすめ。
月末に慌てて乗り換えようとしている人(←本当はやめて)
月末に駆け込みで手続きすると、混雑・トラブル・待ち時間のトリプルパンチを食らうことがあります。
→ ワンストップ+eSIMなら、予約番号の手続きがないぶん早く進められます。
→ ただし時間帯と混雑には注意(前述参照)。
ひとつでも当てはまった方は、ワンストップ制度でサクッと乗り換えてみてください。
あなたに合った、いちばんラクなスマホ乗り換えを。
ということで|楽天モバイルは“乗り換えやすさ”で選ばれる時代へ

楽天モバイルの「MNPワンストップ制度」は、
“乗り換えの面倒”をひとつ減らしてくれる便利な仕組みです。
ぼくが乗り換えた2020年にはまだ無かった仕組みですが、今から乗り換えるなら、使わない理由はありません。「いまの携帯会社が対象か」「名義が同じか」の2つだけ、先に確認しておいてください。
乗り換えるなら、楽天モバイルの公式キャンペーンも確認しておきましょう。2026年10月時点では、楽天モバイルをはじめて申し込む人が他社から乗り換えると10,000ポイント(新規の番号なら9,000ポイント)がもらえます。エントリーと、Rakuten Linkアプリから10秒以上の発信などの条件を、申し込んだ翌月末までに満たす必要があり、ポイントは期間限定ポイントで数回に分けてもらえます。対象かどうかは楽天モバイルのキャンペーン一覧(公式)で確認してください。
\乗り換えるなら、ラクな方法を使おう!/
楽天モバイル公式サイトはこちら
よくある質問
※MNPワンストップの対象事業者・申し込み方法・切り替えの時間・キャンペーンは、2026年10月2日時点の楽天モバイル公式サイトの情報です。変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式ページでご確認ください。
