こんにちは、リノです。
今日は「クレジットカードって、便利だけどちょっと怖い…」という話をしていきます。
最近は現金を使わず、キャッシュレスで生活する人が増えていますよね。
でも「本当にこれで大丈夫かな?」「知らないうちに使いすぎてそう…」そんな不安、ありませんか?
ぼく自身も、キャッシュレスに移行したときは同じようにドキドキしてました。
キャッシュレス=使いすぎる?その不安、めちゃくちゃわかる

財布からお金が減らない=実感がない
現金だと、1,000円札が減っていくたびに「うわ、使ったな…」という実感があります。
でも、クレカやスマホ決済は、ピッとするだけで済む。
スムーズすぎて、“お金を使ってる感覚”が薄れちゃうんですよね。
請求がまとめて来るのが地味にコワい
その場で払わない分、「あとで請求がドーン!」と来るのがクレカの怖さ。
しかも、1ヶ月前の自分が何に使ったかなんてホントに覚えてない。
「なんでこんなに請求きてるの…?」と、引き落とし前日に焦ることも。
「ポイント欲しさに使いすぎ」現象
クレカって、ポイント還元が魅力的ですよね。
でも、「あとちょっとで還元率UP!」に釣られて、必要ない買い物しちゃう。
…これ、誰でも一度はやってると思います。何をかくそう、ぼくのことでした笑
とはいえ、キャッシュレスには強みもある

実は「記録が残る」のは大きなメリット
現金払いは、出ていったお金の記録が残りません。
一方、キャッシュレスなら履歴が全部デジタルで残ります。
つまり、“あとから振り返る”という点において圧倒的に便利なんです。
さらに家計簿アプリと連携すれば管理がラクできちゃいます。
クレカの利用履歴を家計簿アプリと連携すれば、お買い物するだけで自動で家計簿ができあがります。
手入力の手間ゼロ、レシート不要。 ズボラでも続けやすい仕組みが作れます。
“見える化”できれば、使いすぎも防げる
キャッシュレスは「見えないから怖い」のがネック。
でも逆に言えば、「見える化」さえできれば、コントロールはしやすいです。
月ごとの予算をざっくりだけ決めておいて、 「あといくら使えるか」をアプリで見られるようにすると、不安はかなり減ります。
まとめ|怖さを消すのは“管理”ではなく“可視化”

「使いすぎないようにしよう」ではなく
人間、意志だけでコントロールするのって結構しんどいです。
なので「管理しよう!」よりも、「見える状態にしよう」が先です。
キャッシュレスは悪じゃない。仕組みをつければ味方になる
使いすぎてしまうかどうかは、仕組みの問題。
クレカもスマホ決済も、「自動で記録されて、あとで見返せる」ことを活かせば、むしろ安心材料になります。
まずは家計簿アプリを連携させて、今月の支出を“ざっくり見える化”してみませんか?
怖さの正体が見えれば、お金との付き合い方はもっとラクになりますよ。