本を読む時間がない人へ｜Audibleで“耳から時短読書”しよう！

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2025年5月22日

こんにちは、リノ(@Lino_EasyLife)です。

「本を読みたいけど、時間が足りない！」──そんな声、よく聞きます。

学校、バイト、通勤…忙しい毎日の中で、本を開く余裕なんてない。でも、知識は得たい。

そんな人にぴったりなのが、“耳で読む”という新しい方法。
Audible（オーディブル）なら、本を読む時間がなくても、聴くだけでインプットができるんです。

つまり、目も手も使わずに、本の世界に触れられる時代になったということです。

1. 本1冊ってどれくらい時間がかかるの？

ふつうの本は、200〜300ページくらいあります。

読むスピードにもよりますが、だいたい5〜6時間はかかることが多いです。
毎日30分読んでも、1冊を読み終えるには1〜2週間は必要になります。

しかも、途中で読むのをやめてしまったり、時間が空いて内容を忘れてしまったりすることもあるでしょう。
気がつけば、「途中まで読んだだけの本」が部屋のすみに積みあがっている…なんてこともあるかもしれません。

つまり、読書が続かないのは、時間が足りないからという理由がとても大きいのです。

「読みたい」という気持ちはあるのに、「読む時間がとれない」――このギャップが、読書のハードルになっています。

Audibleでは、プロのナレーターや俳優が本を読み上げてくれます。
ただ聴くだけでも楽しいのですが、さらにすごいのが「倍速再生」できること。

再生スピードは、1.0〜3.5倍まで好きな速さに変えられます。

たとえば2倍速にすれば、6時間かかる本も3時間で聴けてしまうんです！
これはつまり、同じ1時間でも、読むよりも多くの情報を得られるということ。

「読書しよう」と机に向かわなくても、イヤホンを耳につければ、すぐにインプットが始まります。

・朝の準備中（洗顔、朝ごはんなど）
・通学中の電車やバス（スマホを見ずに耳だけでOK）
・部活の移動時間や休憩中
・寝る前のベッドの中

こんな日常の“スキマ時間”が、そのまま読書タイムになります。

Audibleの一番の魅力は、目と手を使わずに学べること。

つまり、「なにかをしながら」でも読書ができるんです。

たとえば、

・通学（1日1時間）×5日＝5時間
・家事や部屋の片づけをしている間（1日30分）×7日＝3.5時間
・ランニングやウォーキング中（1日20分）×6日＝2時間

こうした“何かをしながらの時間”を使えば、1週間で1冊を聴き終えることも十分可能です。

しかも、耳から入った情報は意外と記憶に残りやすく、

ナレーターの声や抑揚が記憶と一緒に頭に残ることもあります。
「移動時間＝ムダな時間」だったものが、価値ある学びの時間になる。

ちょっとした工夫で、人生の時間を“貯金”していける感覚です。

では、ふつうの読書とAudibleの違いを比べてみましょう。